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VRフリック入力 ​

VR空間内でコントローラーを使い、フリックジェスチャーでテキストを入力できる機能です。キーボードを使わずにVR内でメッセージを送信できます。

基本操作 ​

VR空間内にフリック入力ウィンドウが表示されます。スマートフォンと同じフリック入力方式で、キーにコントローラーをタッチし、中央の文字を選択するか、上下左右にスワイプして文字を選択します。

ジェスチャー ​

VRコントローラーのボタン操作で、ウィンドウの表示切り替えや特殊キーの入力を行います。

ウィンドウ表示切り替え ​

操作動作
左手グリップを押しながら、左手トリガーを二回押しフリック入力ウィンドウの表示・非表示

表示切り替えジェスチャーのカスタマイズ

ボタンの割り当ては VRオーバーレイ設定 で変更できます。

変換候補の選択 ​

操作動作
変換キーをタップ次の変換候補を選ぶ
グリップを押しながら、Aボタンを押す次の変換候補を選ぶ
グリップを押しながら、Bボタンを押す前の変換候補を選ぶ

TIP

詳しくはかな漢字変換を参照してください。

確定 ​

操作動作
グリップを押しながら、トリガーを引く候補バーで選んでいる候補を確定(候補を選んでいないときは先頭の文節を未変換のまま確定。未確定の文字がないときは送信)

削除 ​

操作動作
Aボタンを押す1文字削除(候補を選んでいるときは未変換状態に戻す)

テキストカーソルの移動 ​

操作動作
← / → キーをタップテキストカーソルを1文字ずつ移動(候補を選んでいるときは未変換状態に戻してから移動)
テキスト欄にポインターを向けたまま、スティックに親指を乗せて(倒さずに)ポインターを左右に動かすテキストカーソルを1文字ずつ移動(候補を選んでいるときは文節の区切りを調整)

ポインターでカーソルを動かす操作が反応する範囲は、VRオーバーレイ設定で「テキスト欄のみ」(初期設定)か「ウィンドウ全体」に変えられます。

TIP

区切り調整の詳細はかな漢字変換を参照してください。

濁点・半濁点・小文字 ​

操作動作
十字パネルで文字を選んだ状態でグリップを握る濁点(゛)を付ける(例: 「は」→「ば」→「ぱ」)、または小文字に変換(例: 「つ」→「っ」)
かな入力キーボードで、キーをトリガーで押したままグリップを握る同じように濁点・半濁点・小文字に切り替わる(例: 「つ」→「っ」→「づ」)

送信先切り替え ​

フリック入力ウィンドウ左上の送信先キーをフリックすると、テキストの送信先を切り替えられます。

方向送信先
中央タップVOCHAT BOXX(アプリ経由で音声合成・テキスト送信)
上フリックVRChat(テキストボックスに直接送信)
右フリック最前面のウィンドウにキー入力として送信(キーボードアイコン)

デスクトップ側の「テキスト送信先」との違い

フリック入力の送信先で「VOCHAT BOXX」を選んだ場合、テキストはまずデスクトップのアプリに送られ、そこからアプリ側で設定したテキスト送信先(VRChat・Discord など)に転送されます。

一方「VRChat」や「キーボード入力」を選んだ場合は、アプリを経由せず直接送信されます。

送信 ​

送信キーをタップすると、入力したテキストがVOCHAT BOXXに送信され、音声合成・テキスト送信が行われます。

TIP

キーのサイズは VRオーバーレイ設定 で調整できます。

ウィンドウを閉じたときに自動送信する ​

閉じたとき自動送信をオンにすると、送信キーをタップしなくても、ウィンドウを閉じたタイミングで入力中のテキストが自動で確定・送信されます。

キーボード入力との切り替え ​

キーボード左下の 🌐 キーをタップすると、フリック入力とキーボード入力を切り替えられます。入力中のテキストはそのまま引き継がれます。

VOCHAT BOXX ドキュメント